マリー・アントワネット


見たかった映画のひとつ『マリー・アントワネット』を視聴。
ソフィア・コッポラ監督のコレ、可愛いもの好きの女性にとっては有名な作品ですよね。
言うまでもなく可愛い可愛いアンド可愛いです。ガーリーの極み。感想は主にそれに尽きる。

ストーリー的にどこで切れるんだろ?華やかさや可愛さがウリの映画だし、さすがに処刑シーンまではやらないよね、と思ったら、ああやっぱその辺で止めとくよね、という辺りでエンドロールでした。
歴史ドラマという意味では中途半端な終わり方だけど、これはそういう映画じゃなくてガーリー気分を楽しむ映画だから!

既にベルばらで話を把握していたので、人間関係とかしがらみとかもよく分かったけど、ベルばら読む前の歴史に疎い私だったら多分ところどころ分からなかったかもしれないです。
ので、未視聴の方はまずはぜひベルばらご一読を。笑

作中でアントワネット様を「ケーキみたい」って喩えた表現が可愛くてキュンでした。
ケーキみたいな女の子だなんて、私とは程遠い存在だ。さしずめ私は塩辛みたいな女ですのでw
今度可愛い女子がいたら是非ケーキみたいって表現使ってみたいですね。


そんな塩辛女の私も去年ベルサイユ行ったなーという事で以下少し写真貼り貼り。
行った日は曇っててあまり良い写真が撮れなかったのですが。
うーん…彩度低い…。

でも鏡の間はほんと綺麗だった!シャンデリア祭りじゃ〜〜!!w←

ロマンチック。

アントワネット様のベッド。
ここでたくさんの人に見られながら出産したんだって。
見られながらとか嫌すぎる…お気の毒です…( ;´Д`)


アントワネット様のお部屋。

ベルサイユみやげ。笑
チョコレートや紅茶、ノートやペンなど。

こっちはルーブル美術館でのお土産だけど、ルーブルにもマリーアントワネットグッズ売ってました。
ベルサイユじゃないけど、個人的にモナリザグッズがちとシュールでお気に入りだったり。笑

フランス土産は他にもたくさん可愛いもの買ったので、いずれまたちょいちょい小出しで写真貼っていこうと思います。


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