永遠の僕たち
『永遠の僕たち』という映画を吹き替え版で見ました。
字幕とどっちにするか迷いつつ、今日は眠たくて文字追うのが怠くて。
いざ見始めたら、あれ?!主人公の声に聞き覚えが…!
え、これとうらぶのまんばちゃんじゃない?!?!Σ(゚∀゚)
ハイ、大当たりw
主人公の声は前野智昭さんでした。
刀剣乱舞の山姥切国広の声ですな。
女の子の方は多分真綾さんだよねこれ?と思ったらそれも大当たりw
ヒロイン役は坂本真綾さん。
これは吹き替え版にして正解だったかも。笑
病気の美少女とのラブストーリーといういかにもありがちな設定で、オチも予想通りな感じなんだけど、私こういうベタな悲恋モノ好きなんだよなw
しかもメインの二人が私好みの美人でして。
イーノックがイケメンかつ可愛くてな。
ちょっと甘ったれで若干ウザい時もあるけど、母性本能くすぐられてたまらんです。
卑屈さ加減がまんばちゃんにも似てるw
アナベルもまた良い。
ああいうボーイッシュで勝気で凛とした女の子とっても好き。
首の細さにはうっとり見入ってしまった。
二人が正式に付き合い始めるシーンや、その後の二人の無邪気で楽しそうなデートに、見てて久々キュンキュンしましたw
あーああいう初々しいデートしたいよーー笑
お気に入りのシーンは、
アナベルが倒れる前にお菓子を仕分けしてる所と、
シロフォンを渡した後にイーノックが少し席を外して陰で泣いてるシーン、
あと、アナベルがイーノックの頭を胸に抱くシーン。
お菓子仕分けはなんかよく分からないけど乙女チックな感じがして好き。
泣くイーノックの所はこの映画の泣き所ですよね。
頭を抱くシーンは母性を感じますな。
少し気怠くて少し甘くて少し切ないオサレ映画という印象。
土曜の夜中に見るのにちょうどいい感じで良かったです。
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